TOUCH PLUS THE STARRY NIGHT

大平さんの合図で目を開けると、会場は 天の川もはっきり見える満天の星空でつつまれた。

TOUCH Plus THE STARRY NIGHT 2019開催

 

 

前号「星とクルマ」特集の読者イベント『THE STARRY NIGHT 2019』が、東京・南青山で1,000 万個の星空のもと開催された。

Photography_Etsuko Murakami

 

 

 

 都会はもちろん、世界中を探してもなかなか見ることのできない1,000 万個の星。天の川までもその目にはっきりと映し出す世界最高峰のプラネタリウム「MEGASTAR- Ⅱ」を使って、想像を超える満天の星空を青山の真ん中で体験するイベント「THE STARRY NIGHT 2019」が10 月4 日(金)青山のWall & Wall で開催された。

 

 

 

 

大平貴之さんのトーク。
星空にオーロラや雪などをプロジェクションマッピングで重ねた演出のなか名曲を披露したGONZO さん。
星空にオーロラや雪などをプロジェクションマッピングで重ねた演出のなか名曲を披露したGONZO さん。

 

 

 

 

 前号にも登場したプラネタリウム・クリエーター、大平貴之さんをゲストに迎え、「MEGASTAR- Ⅱ」から映し出された大迫力の満天の星空に会場からは大きな歓声があがった。大平さんによる秋の星空解説から宇宙の神秘、地球外生命体の存在、そしてプラネタリウムを創作する意義など、多岐にわたる話にゲストたちは耳を傾けていた。

 

 

 

 

A. ランゲ&ゾーネのロゴがプリントされたドリンクや、星、宇宙をテーマにしたフードが振る舞われた。
A. ランゲ&ゾーネのロゴがプリントされたドリンクや、星、宇宙をテーマにしたフードが振る舞われた。
A. ランゲ&ゾーネのロゴがプリントされたドリンクや、星、宇宙をテーマにしたフードが振る舞われた。

 

 

 

 会場には、月や宇宙をテーマにしたドリンクとフードが用意され、数多くのミュージシャンたちのプロデュースを手掛けてきたGONZO さんのライブでは、星空にオーロラや雪の演出もくわわり、幻想的な空間でその歌声に酔いしれた。

 

 

 

 

A. ランゲ&ゾーネのブースでは、月の満ち欠けを表現するムーンフェイズの時計コレクションが並ぶ。
A. ランゲ&ゾーネのブースでは、月の満ち欠けを表現するムーンフェイズの時計コレクションが並ぶ。

 

 

 

 

 また、精緻を極めた美しい「ムーンフェイズ」の機械式時計が人々を魅了する、A. ランゲ&ゾーネによるプレゼンテーションや、大平さん監修の家庭用プラネタリウム「HOME STAR」の抽選会もイベントを盛り上げた。

 

 

 

 

 

Event Outline

日時:2019年10月4日(金)

会場:Wall & Wall
参加人数:52名

BACK TO INDEX

pagetop