Two Contemporary Styles vo.2

進化を続ける車内のインテリアによって、ドライブ中のシート環境はますます快適に。体にフィットするラウンジチェアを手に入れて、車を降りた後も上質な座り心地を味わいたい。

Words_Sanae Sato

 

 

 

 

一人掛けのソファで過ごす自分だけの豊かな時間

Prive / Cassina

 

 

フィリップ・スタルクがデザインした「プリヴェ」は、フランス語でプライベートという意味。デイベッドとしても使える一人掛けソファは、最高の素材と高度な技術を感じる逸品。柔らかなレザーの肌触りを全身で味わいながら、さまざまな座り方でくつろげる。(W125 D151 H82 SH41.5㎝)¥1,510,000 ~(カッシーナ・イクスシー青山本店 ☎︎ 03-5474-9001)

 

 

 

 

 

自然と体を預けたくなる優しく柔らかなフォルム
Archibald / Poltrona Frau

ふっくらと柔らかなフォルムの中には、現代の技術を駆使したパッドやスプリングを入れ快適な座り心地を実現。ギャザーを寄せた背もたれと、輪郭を際立たせるステッチにクラフツマンシップが宿る。デザインはジャン・マリー・マッソー。(W83 D80 H75 SH41㎝)¥763,636(ポルトローナ・フラウ ☎︎ 03-3400-4321)
エルゴノミックかつ彫刻的なラウンジチェア
Jay lounge / Poltrona Frau

体のラインに寄り添う流線型のフォルムは人間工学に基づいたデザインで、最高のパフォーマンスを追求したアームチェア。上質なレザーのなめらかな艶も美しい佇まい。チェア (W75 D93 H109 SH45㎝)¥823,636、オットマン (W65 D50H42㎝)¥359,091(ポルトローナ・フラウ ☎︎ 03-3400-4321)

 

 

 

 

 

 

柔らかな座り心地としっかりとしたホールド感

Gender / Cassina

 

 

レザーとファブリックの組み合わせと、色のコントラストが他にはない個性を放つ一脚。パトリシア・ウルキオラらしい大胆なデザインで、大きく包み込むような背もたれは、体を預けると最大12 度までしなやかに傾くよう設計されている。(W98 D80 H106 SH46㎝)¥560,000〜( カッシーナ・イクスシー青山本店 ☎︎ 03-5474-9001)

 

 

 

 

 

 

美しいフォルムに隠されたドイツのクラフツマンシップ

ROLF BENZ 50 / Rolf Benz

 

 

ロルフベンツ創業50 周年を記念するモデル。新しい折り畳み・刺し子縫いや二本の針による飾り縫いなど、クラフツマンシップが惜しみなく注がれ、究極のコンフォートを目指した座面構造にも職人技が光る。ハイバックとローバックの二種類から選べるのも嬉しい。(W87 D88 H84 SH44㎝)¥618,050(ロルフベンツ東京 ☎ 03-6419-4321)

 

 

 

 

 

適度なシートの傾きと低めの重心が落ち着く

Daiki / Minotti

ブラジルの建築家、マルシオ・コーガンが日本から着想を得て生まれた「ダイキ」。洗練された木工技術を用いて作りだされた木製シェルは、座面と背もたれを45 度の角度で接合。後部のレッグは短めにして、自然と深く腰掛けられる設計に。(W93 D91 H69 SH40 ㎝)¥916,000( ミノッティ☎︎ 03-6434-0142)

まるで宙に浮かぶような軽やかな座り心地

LC1 / Cassina

ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンが共同でデザインした名作チェア。しなやかなレザーを用い、傾斜の付いたシートと姿勢に応じて動く背もたれが、宙に浮かぶような軽やかな座り心地を生む。(W60 D65 H64 SH40㎝)¥440,000(カッシーナ・イクスシー青山本店 ☎︎ 03-5474-9001)

 

 

 

 

 

 

現代のテクノロジーとイタリアの職人技の融合

ELSA / Arflex

 

 

トスカーナ州の美しい丘陵から名付けられた「エルザ」。緩やかな曲面が連続するシェルは、座り心地を重視して2 種のモールドウレタンを用い、イタリアの職人が最高品質の革をシワなく丹念に張り込んでいる。ミラノ在住の大城健作によるデザイン。(W86 D85.5 H81.5 SH36㎝)¥560,000(アルフレックスジャパン 70120-33-1951)

 

 

 

 

 

 

現的な造形が魅力のテーブル&チェア

Barbican & Arc / Molteni&C

 

 

シートをレザーで包み、クラシックな見た目と快適性を兼ね備えたチェアは、ロドルフォ・ドルドーニがロンドンのバービカンセンターに着想を得てデザインしたもの。中央の斬新な脚部のテーブルは、マクラーレン・テクノロジー・センターの設計も手がけたノーマン・フォスターによる、小さな建築とも呼べる製品。チェア(W48 D55 H81 SH47㎝)¥409,000、テーブル(φ 150 H73㎝)¥859,000(モルテーニ東京 ☎︎ 03-3400-3322)

 

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